1つ前の記事で紹介した紅茶吸入ですが、
水蒸気だけ出て、紅茶はどんどん濃縮されていくだけでした(汗
凄い初歩的なミスです。
試そうとか思った方、あんまり意味ないよ!普通に紅茶飲んだ方がよっぽどイイ(笑
さて、そろそろ旅の話でもしますか。
南は沖縄、北は日光までしか行った事のないワタクシでした。
そんなワタクシが何故北海道に行く事になったかは、話せば長くなるので置いといて・・・(笑)
飛行機から見える景色は、本州を抜けたら白い大地がずっと続いていました。
(因みに雲の上にも行きましたが、ラピュタは見つける事が出来ませんでした)
3月8日10:50頃、帯広の気温は-6℃でした。名古屋との気温差は10℃以上。
“絶対マズイでしょ、その気温差”と
思っていましたが、降り立ったとかち帯広空港は、
ワタクシに寒さの試練を与える事無く、穏やかに出迎えてくれました。
とかち帯広空港にて、ワタクシの全てのお世話をしてくれるNさんと初顔合わせ。
(ホテルマンとしても、現地の観光案内としても、運転手としても、本当にお世話になりました)
簡単な補足情報:
Nさんはアルバイト先の店長の友人で、糠平温泉のホテルで働いております。
糠平温泉とは大雪山の麓にある「糠平温泉郷」にある宿泊施設の1つです。
場所はコチラを参考にどうぞ!
因みに、とかち帯広空港から糠平までの距離はこんな感じ。
(ほんと、北海道はでっかいどー!!!でしょ。)
そもそも、ワタクシはありきたりな旅行スケジュールにはそんなに興味ありません。
特に北海道なんかは広いですから、要点だけおさえるような旅行したら、
一か所の滞在時間がとても少なくなってしまいます。
それよりも、特定の地域にずっぽり浸かって
その地域にしか無いものをいっぱい
見て
食べて
触って
嗅いで
聞いて
感じる事の方がよっぽどイイのです。
今回の旅はそのようにNさんにお願いしてあったので、ワタクシの全く知らない地域の知らないモノにいっぱい出逢う事が出来ました。
まず、糠平という地名。上士幌という地名。
聞いた事も無かったです。だって桃鉄にも出てこないしね(桃鉄基準で考えるな!)
地図で調べた所、帯広から更に北に行った辺りにある温泉と自然がいっぱいの所でした。
先程も地図で紹介したとおり、あの辺り。道路脇の山の斜面で鹿が普通にお食事してたり(驚)
ワタクシが旅行に行く前、よく旅行に行ってらっしゃるお客さんに、
「糠平に行ってきます!」と言ったら、
「あんな何にも無い所に行くの??」と言われてしまったり。
でも、人があまり行かないような場所に、あえて行くのが面白いんです。
なので今回の旅のプランニングをしてくれたNさんに本当に感謝してます。
「この旅行は地域密着型で!」とお願いしたので
Nさんには色々と下見をしていただいたり、何度も足重に通っていただいたり。
何にも全く何処に行くか考えてないワタクシにいっぱい提案してくださったり(笑)
あら?どんどん書いていったらエライこっちゃ(笑)
ワタクシ長文にするのには抵抗があるので、ここでひと段落させます。無理矢理(笑)
って事で、とりあえず今回はココまで。