しばらく・・・
何を書いていいのか、何から書いていいのかわからず
只々茫然としています。
当時17歳高校2年生の年末。
母親が持ってきたアルバイト募集の情報に、何となくお小遣いを稼ごうと思い
行く事にしたのが、最初の、本当に最初のキッカケでした。
初めての接客業で、笑顔もロクに出来ず、お客さんとのやり取りも下手くそで。
しかも年末という超多忙なタイミングに入ってしまった私は、あっさり挫折(笑)
短期アルバイトという名目で来ていた為、軽く逃げるようにその場を去りました。
それから大学受験を経て、18歳高校3年生の年末。
進学する大学が既に決まっていた私は、高校最後の冬休みをどうしようか迷っていました。
他の子たちがセンター試験に向けて必死に勉強をしているのに、自分だけ遊び呆けるのも
どうかと思い、アルバイトをする事に。当時の候補は、
郵便局の年賀状の仕分け
焼き肉屋のアルバイト
そして、
一度逃げ出した漬け物屋。
とりあえず匿名で電話をかけ、バイトの募集要項や諸々を聞いて行くうちに・・・
もう二度とこんな事やるもんか!と思ったあの場所に戻っていました。
それから4年と3か月、本当に大学生活と共にこのアルバイト生活がありました。
入った頃は18歳だった私も、今では22歳です。
本当に人生の貴重な経験を色々とさせていただきました。
デロリアンの様々なバージョン3台も乗ったり。vivio t-topも乗ったり、キャバリエにも乗りました
あ!シトロエンC2にも・・・って車の事はいいですよね(笑)
アルバイト先で出来た彼氏。2歳年上だった彼なので、
私が大学3年の時、彼は社会人1年目。
その彼に「土日休みもらってよ!」と言われ、それをするなら、このアルバイト先を
辞めるしかないと思いました。なので本気でアルバイトを辞めようと考えました。
当時はその彼と結婚しようと思ってましたからね。
「辞めさせてください!」と店長に言いました。でも店長は気づいてたんですよね。
コレが私の本心じゃないという事。今は情に流されてるだけだという事
「辞める」という結果が私にはイイ結果にはならないという事。全て知っていたんだと思います。
結果、やっぱりこのアルバイト先を辞めるのは嫌だと思った私は、彼との生活リズムや
価値観が少しずつズレてしまって、別れを切り出したんですけどね。
大袈裟に言えば、仕事と男で揺れた、的な(笑)
でもこの経験で、“働くたるや”“パートナーと付き合うたるや”というモノの
自分の軸が一本ビシッと通った気がします。
(だから私は色のつく曜日に休んでいる人と付き合うには、もう合わない気がしますw)
あとは本当に珍事件も数々ありましたし、中々出会えない人とも沢山出会いました。
ありすぎて思い出すたびに書いていたら、終わらないので割愛します。
「ニコニコしてれば何とかなるよ」
これはウチの店長の対面販売の教えです。
初めの頃は、ニコニコが出来なくて笑顔がとても下手くそでした。
元々人に愛想を振りまくような人間では無くて、ませたガキでしたから(笑)
ですから自分は対面販売に向いてないと思っていたし、同時に対面販売の難しさも知りました。
あの当時に比べたら、少しはニコニコしていると思います。
人に愛想を振りまく事も少しは出来るようになったと思います。
でもニコニコだけではどうにもならない時だってありまして・・・。
お客さんとのやり取りでの失敗も数え切れないぐらいあります。
理不尽な理由で怒られた事もあるし、たった一回のミスで
二度とそのお客さんが私から商品を買わなくなったという経験もあります。
訳のわからないお客さんに絡まれたり、
東南アジア系の外国人の方から同じ国の人間と勘違いされたり
(そういえば、私が初めて接客した人は日系ブラジル人でしたw)
(言葉が通じなくて焦った焦ったww)
「ニコニコしてれば何とかなるよ」は、それに増してイイ事を沢山運んで来てくれました。
お客さんと仲良くなったり、お客さんところの子供と仲良くなったり
おばちゃんと他愛もない会話が出来るようになったり
私の事を気にかけてくれるお客さんがいてくれたり
私から商品を買って下さる常連さんが付いたり
私に貢いでくれるおじ様がいたり(笑)
お客さんは、以前の私より、大きくたくましくしてくれたように思います。
そして、一緒に働いた店長と奥さん、そしてパートのおばさん。
この人たちの働く背中を見て私は4年と3か月歩んできました。
店長や奥さんなんかは、本当に休まずずっと働いていました。
少しの間でしたが一緒に仕事をさせていただいて、働く事の意味や
働く事の楽しさ、面白さ、辛さ、悔しさ・・・・・・未知数の感情を吸収しました。
年末は朝6時から働いて夜の9時半までほぼ休憩無しで働くのを約一週間続けます。
そして休みも無く、通常の勤務時間に戻って働きます。
それに一緒になってやってたので、
元々根性無しの私にも少し根性がついた・・・のかなぁ。
もっともっと一緒にいてもっともっと色んな事を話して、色んな事知りたいけど、
それももう、終わりです。
本当に4年間迷惑をかけっぱなしでした。
それでも優しく、しぶとく、根気よく見守っていただいたお陰で今の私がいます。
私が出戻ってこなかったら、出戻った時にもうアルバイトの子がいて断られていたら
今の私はいません。縁って不思議ですよね。
でもそう言っても過言でないぐらい
私の人生に大きくvestige(痕跡)を残してくれました。
「ありがとうございます」
を何回言っても、何度思っても足りないぐらい、
店長にも奥さんにもパートのおばさんにも感謝しています。
アルバイト最終日だった2010年3月29日月曜日。
泣かないと決めて臨んだ最後のアルバイト。
その最後の最後でサプライズが!!!
「お疲れ様でした!!!!!!!!!!」
という突然の店長の大声と同時に
でっかい紙袋が!!!そして中から大きな花束が!!!
そうです。店長からはピンク色で統一された大きな花束、
そして奥さんからはメモ帳と万年筆とボールペン、そして手紙。
くっそ~完全にやられました(笑)笑顔で元気に去るはずだったのに
溜まっていたモノが溢れてしまいました。号泣ですよ。えぇ。
そして泣き顔を激写される始末(笑)
「よく頑張った」と方々から言われる度にこみ上げてくるモノがあって
抑えるのに必死。
(“よく頑張った”ってゆう言葉は女はキュンとしちゃうからダメよねw)
本当にイイ環境でアルバイトが出来た事、イイ人間関係に恵まれた事に
とてもとても感謝します。
落語家などでいう所の「丁稚」だった私は、これから師匠(店長)の元を離れます。
師匠に恩返しが出来るまで私は切磋琢磨しながら精進していきます。
店長がよく言う言葉。
「どうせ働くなら楽しく!」
この言葉は私を勇気づける最強のおまじないです。
この言葉を大事に胸に抱えて、様々な情勢が渦巻く社会に一歩踏み出します。
最後に私が4年3か月で感じた事を書き留めておきます。
これは、4年3カ月の軌跡の中で見つけた答えなので
また変わるかも知れません。変わらないかもしれません。
誰にも共感されないかもしれません。
でも、この歳月を経て見つけた私なりの答えですから、軽いものではない事は確かです。
接客とは、経験です。
接客とは、生涯正しい答えの見つけられない方程式です。
接客とは、ニコニコ笑って、賢く馬鹿で在る事です。
4年3カ月間、ありがとうございました。
あ、ブログとボイスブログは続きますからね~。
明日も元アルバイト先に顔出さなきゃ(ぇ
さて、やっとやっと参りました!
食べ物記です。
ホテルでは、ご飯がしっかりお腹いっぱいになる量が出てきました!
2日目の夜ごはんなんかは、牡蠣・ホタテ・蟹・すき焼き と
4拍子揃った贅沢なご飯で、お腹はポンポン(笑)
ただ、ワタクシ今回の旅行では、出先での食べ物には本当に感動しました!
例えば、上士幌町地元のスーパーに立ち寄るとコレ!
なんと秋刀魚の糠漬け!!!!!!
糠漬けといえば、野菜を漬けて食べるイメージしかなかったのですが、
魚が漬かっているとは!!(笑)
秋刀魚の糠漬けは北海道では食卓に出てくる普通のモノだそうです。
(糠を洗って、焼いて食べるみたいです)
ちょっと、名古屋の人間からしたら驚きですが(汗
また漬け物屋でアルバイトしている身のワタクシは
野菜の糠漬けはイヤっちゅー程食べたりしてますが
動物を糠漬けにしたモノは食べた事が無いので、
味を想像しようにも出来ないというか、全くの未知の世界(笑)
通販もあるので、今度一回挑戦してみようかな??と思っております。
(その際はまた感想を^^)
そしてコチラ!
ミスニセコという納豆ですねコレ。
やはり名古屋には無いモノがスーパーに並んでました。
きっとワタクシのツアコンをしていただいたNさんが名古屋に来たら、
それはそれで驚くのでしょうね~。
更に!Nさんが中休みの合間を縫って、ワタクシの遊び相手になってもらった際の
お昼ごはんは、カレーでした。
こちらのマスター方はアジア圏を旅していて
ココ北海道の上士幌という地に定住してしまったというとても面白い方々。
しかもオーナーさん(男性)は大阪の方で、パートナーの方(女性)は名古屋の方!!
こんな所で名古屋の人に会えるとは!
思わず名古屋の話で盛り上がっちゃた(笑)
でもホントに札幌と栄は似てるのよ~。
おっと!食べ物の話をするんだったのよね!
コチラがそのカレーでございます。
ワタクシがいただいた「キーマカレー」
Nさんが食べていた「チキンキーマカレー」
カレーは食べやすく、辛いのが苦手なワタクシが非常に美味しく頂けました。
甘口というと甘いカレーになってしまうのですが、
そんな事が無く辛味を抑えられていて。
ホント今までに味わった事がないカレーでした。
また、ご飯の上にはココナッツの炒ったモノが乗っていて。
コレがアクセントとなって更にグー!!
このココナッツを炒っている時は、厨房からイイ匂いがプ~~ンと。
木で出来たお店で、雰囲気も温かくとても良い空間でした。
また、そのお店でワタクシが鹿肉を食べそこねた話をしていたら、
「今ちょこっとあるんだけど・・・食べる?」と
出していただいちゃいました。なんて嬉しいおもてなし(涙)
しかも調理法がそれぞれ違う3種類の鹿肉をお出しいただきました。
写真手前がロースト鹿です。
そして奥がコンフィー鹿です。
ローストという調理法はローストビーフでもお馴染みの
肉塊を天版にのせて、天火で蒸し焼きにした料理です。(Yahoo!百科事典より抜粋)
ではコンフィーとは何ぞや?という事を聞いた所、
低温の油(60~70℃)で煮たものだそうです。
やっぱりヨーロッパのお肉文化って凄いなぁと。
んで、お味はというと、鹿肉は全く癖が無く非常に食べやすかったです。
(ただ、血抜きが上手くいっていないと血の匂いがするとかしないとか・・・。)
(って事は、素晴らしく血抜きが出来てたという事ですよね!感謝です。)
ロースト鹿は鹿の肉の硬さを歯で感じる事が出来、美味!
そしてコンフィーは、お肉が柔らかくて味が更に増していて、美味!
(きっと低温の油でじっくり熱を通すので、
お肉のタンパク質をイイ感じに分解してアミノ酸になっているのでしょうね。)
そしてコチラは
「ルイベ鹿」です。
はい、名古屋人には聞き慣れない「ルイベ」
簡単に言うと、“半凍り状態”という事です。
あ、もうちょっと詳しい情報が欲しい??わかりました!行きましょう(笑)
「ルイベ」とは元は鮭や鱒を使った北海道の郷土料理の事を指すそうです。
生の鮭を一旦凍らせて刺身のように薄く切ったもので、
特に解凍せずわさび醤油などで食べるのだそうです。
語源はアイヌ語の「ルイぺ」
「溶ける」という意味の「ル」と、食べ物という意味の「イペ」が語源との事。
オリーブオイルがサッとかけてあり、生姜と白髪ネギと共にいただきました。
半凍りの独特の食感と生肉に近い味が堪能出来て、美味!
添え物のネギが甘くて美味しかったです^^
本当に地元の食べ物を頂いて、
(鹿肉は地元の人でも食べた事のある人と無い人といるらしい)
地元の人とお喋りして、雰囲気にどっぷり浸かる。
コレがワタクシにとって
本当の意味での「旅」なのだと改めて感じさせてくれました。
「知りたい」と「感じたい」を強く思っていればこんな素敵な
数日間を過ごせるのだなぁとつくづく思う。
地域密着旅ってこんなに楽しいものなのか!と。
他の場所も訪れてこんな旅が出来たらいいな、と。
でも
まだまだ知らない事ばかりの北の大地。
まだまだ知りたい事だらけの北の大地。
花が一斉に咲きだす初夏の上士幌
美しい味を内に秘めた食べ物たちで溢れる秋の上士幌
強く思えば、また赴く事ができるでしょう。
きっと、きっとね。
1つ前の記事で紹介した紅茶吸入ですが、
水蒸気だけ出て、紅茶はどんどん濃縮されていくだけでした(汗
凄い初歩的なミスです。
試そうとか思った方、あんまり意味ないよ!普通に紅茶飲んだ方がよっぽどイイ(笑
さて、そろそろ旅の話でもしますか。
南は沖縄、北は日光までしか行った事のないワタクシでした。
そんなワタクシが何故北海道に行く事になったかは、話せば長くなるので置いといて・・・(笑)
飛行機から見える景色は、本州を抜けたら白い大地がずっと続いていました。
(因みに雲の上にも行きましたが、ラピュタは見つける事が出来ませんでした)
3月8日10:50頃、帯広の気温は-6℃でした。名古屋との気温差は10℃以上。
“絶対マズイでしょ、その気温差”と
思っていましたが、降り立ったとかち帯広空港は、
ワタクシに寒さの試練を与える事無く、穏やかに出迎えてくれました。
とかち帯広空港にて、ワタクシの全てのお世話をしてくれるNさんと初顔合わせ。
(ホテルマンとしても、現地の観光案内としても、運転手としても、本当にお世話になりました)
簡単な補足情報:
Nさんはアルバイト先の店長の友人で、糠平温泉のホテルで働いております。
糠平温泉とは大雪山の麓にある「糠平温泉郷」にある宿泊施設の1つです。
場所はコチラを参考にどうぞ!
因みに、とかち帯広空港から糠平までの距離はこんな感じ。
(ほんと、北海道はでっかいどー!!!でしょ。)
そもそも、ワタクシはありきたりな旅行スケジュールにはそんなに興味ありません。
特に北海道なんかは広いですから、要点だけおさえるような旅行したら、
一か所の滞在時間がとても少なくなってしまいます。
それよりも、特定の地域にずっぽり浸かって
その地域にしか無いものをいっぱい
見て
食べて
触って
嗅いで
聞いて
感じる事の方がよっぽどイイのです。
今回の旅はそのようにNさんにお願いしてあったので、ワタクシの全く知らない地域の知らないモノにいっぱい出逢う事が出来ました。
まず、糠平という地名。上士幌という地名。
聞いた事も無かったです。だって桃鉄にも出てこないしね(桃鉄基準で考えるな!)
地図で調べた所、帯広から更に北に行った辺りにある温泉と自然がいっぱいの所でした。
先程も地図で紹介したとおり、あの辺り。道路脇の山の斜面で鹿が普通にお食事してたり(驚)
ワタクシが旅行に行く前、よく旅行に行ってらっしゃるお客さんに、
「糠平に行ってきます!」と言ったら、
「あんな何にも無い所に行くの??」と言われてしまったり。
でも、人があまり行かないような場所に、あえて行くのが面白いんです。
なので今回の旅のプランニングをしてくれたNさんに本当に感謝してます。
「この旅行は地域密着型で!」とお願いしたので
Nさんには色々と下見をしていただいたり、何度も足重に通っていただいたり。
何にも全く何処に行くか考えてないワタクシにいっぱい提案してくださったり(笑)
あら?どんどん書いていったらエライこっちゃ(笑)
ワタクシ長文にするのには抵抗があるので、ここでひと段落させます。無理矢理(笑)
って事で、とりあえず今回はココまで。
本旅行で撮った写真をただいま見てます。
もうカラダがバカになってるから今の時間から飲んでも
全く支障のないブラックコーヒーをマイマグカップに注いで飲みながら
上士幌町で購入した販売店舗も限られている「生産者還元用 ポテトチップス 塩」をつまみつつね。
3泊4日で300枚ぐらいしか撮ってなかったのがちょっと残念。
1日100枚ぐらいは撮っていかないとワタクシの腕では“奇跡の1枚”が撮影出来ないので。
でも色々と見返していると、
1枚1枚にその時の感動やら情景がタグのように付随しているので
見ていてたのしくなっちゃって、
気づいたら作業が全く進んでないという・・・(呆笑)
メモを見返しても同じです。
文字の雰囲気で急いでたんだなとか、これは後からまとめたな、とか
その時の気持ちはもちろん、字体から“時の感覚”をも読み取れる事がわかっちゃいましたね。
行きの飛行機では張り切って色々書いていた事もw
機内でCAのお姉さんについて書いてありました。
立ち居振る舞いやプロの動きについて書いてあるのがメインなのですが
外れた位置にCAのお姉さんの印象について書いてありました。
たぶん、ワタクシの好きな顔立ちをされた方だったので書いてしまったのでしょう。
思った事を素直に書くのがメモだと思っています。が・・・
いくらなんでも・・・過ぎだ。
本日、とかち帯広空港を12:30に出発し、14:10に無事名古屋に帰ってまいりました!
今回の旅行は、ワタクシにとって本当に濃厚で偏った(笑)旅でした。
北海道へ向かう直前に書いた中に
“これは 一人で行け!というサダメだったのでしょう”と書いているのですが、
本当にそうでした(笑)
一緒に行く予定だった友人と行ってれば、それはそれで楽しいのでしょうけれど。
そしてワタクシのブログの題名「癒し癒されいやらしい」
癒し・・・癒され・・・いやらしい・・・。ね(笑)
このタイトルが今回の旅に一番ふさわしいフレーズになるとは夢にも思っていなかったです。
自分の思いつきで書いていく言葉の並びや思った通りに書いているあらゆる言葉が、
まるで何かを暗示していたかのような、自ら伏線をはっていたかのような感じ。
これは、ちょっと不思議な偶然、もしくは、
ワタクシがニュータイプの“ピキーーーーン”な感じで勘が冴えてる能力の持ち主かのどっちかです(ぇ
旅行前・旅行中・旅行後と、全てにおいて面白い。
わかりにくくHに例えて説明すると、
前戯・本番・ピロートークとも、それはそれはめくるめく感じ。
集中しすぎて意識ぶっ飛んじゃうよ!な感じ(あ、ちょっと違うわ。)
と、内容が余りにも盛り沢山なのです。新しく知った情報もいっぱいあるし、
とてもワタクシの五感(いや、六感かもw)を刺激して研ぎ澄ましてくれた気もするし。
一週間もいない短い旅でしたけど、
本当に経験値をいっぱいいただいてレベルが上がった気がします。
なので、何をどうやって書いたらいいのか悩むんですよ(笑)
一番楽なのが“小学生絵日記調”に「◎◎行きました。本当に楽しかったです。」の羅列なのでしょうが
それじゃぁただの報告書みたいなものですから。
ワタクシは書類を書きたいのではなくて、駄文を書きたいので。
手元のメモや資料を、どう使ってどうゆう書き方をしようか悩んでるんですが、これが結構面白い。
(“手元の資料”って言葉がカッケーでしょw)
(↑「文字を書いてお金を頂いている人ごっこ」なんですけどね。)
今年は やれば出来る子 を目標にしているので、
途中で面倒になって書くのを止めないようにしないとね、自分。